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2007年07月09日

会話の最後に"ちゃ"

これは阿蘇の方言というか独特言い廻しですね。確か九州の別の県が似たような感じですが。語尾と途中も微妙に変化します
どんな感じかと言うと
例えば
『きついよ』⇒『きちぃちゃ』
『あついよ』⇒『あちぃちゃ』
『なにしてるの』⇒『なんしょっとかいちゃ』こんな 感じかな最後のは、"なし"しかあってないですね(^-^)。
『何を飲む』と聞かれて『一回聞いたよね烏龍茶だよ』⇒
『一回聞いたよね烏龍茶ちゃ(このちゃは強く発音する)』ちょっと怒っている感じがポイントです。上手く"ちゃ"のあとにも"ちゃ"をつけたりします(^^;)。

でもいまは年齢によって使う頻度もちがいますね。あまり若い子は使わないですよ。

私は使わないですよ(^-^)それにはちょっと理由があって
小、中と地元阿蘇に進み高校で熊本市の高校にいくことになるのですが、そこで高校は違いますが同じ電車で通学の友達同士で"ちゃ"の話題になり使わないほうがいいよと会議?が開かれ使わないようにしたのでした。

でも"ちゃ"を語尾で封印したのはよかったのですが
高校では『だご』、『まご』などの新しい言い廻しを覚えるはめになってしまったのでした。

方言て変ですね。

これは別のブログでも話題になってましたが
『街{まち}』の表現ですね。
私は『市内{しない}』に行くと中学校まで言ってました。二つは実は同じ場所なんですよ。
繁華街{下通り、上通り、熊本城周辺}ですね
市内在住の方からいわせれば『しないのどこ?』らしいです。
これも今は阿蘇市になったので完璧に言わなくなりました(^o^)/
こんな話題もたまにはどうでしょうかm(__)m

Posted by 阿蘇ひろか at 16:20
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