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2008年06月13日

想い描く夢


こんにちは実況の○○やです。


今日は解説に○池○さんを迎えて



阿蘇農村公園あぴかより実況生中継でお送りしています。


最終節余計な勝ち点計算はいらない勝った方が一部へ上がるという非常にわかりやすい展開



おゃっ?アウェイ側の応援団もかなりいますね。

地元からのサポーターと
地元出身の方が相手チームいますからね。大応援団ですね。

会場には民謡が流れる和やかな雰囲気です。


一方ホーム側は急遽キックオフ時間をずらすという前代未聞の決断をした試合へ向かう前のサポーターが駆けつけてますよ。


試合終了後には大規模なスタジアムへの輸送計画がいろんな公共機関の協力で行われます。


まさに熊本のサッカー界にとっては忘れられない日になりそうですね。



こんな事を開幕した頃には誰が予想したでしょう。



あっ!!!!


ひとりだけいたみたいですよ。


予想された人がだから私が解説に呼ばれてるみたいです(-_☆)


さあキックオフ




夢は叶えるためにある


必ず叶うと信じ前に進もう


いよいよ
リーグ再開です

Posted by 阿蘇ひろか at 15:35
コメント(3)
この記事へのコメント
これは勝ったら一位、負けたら勝ち点差で三位になるという試合ですかね。ジェ〇は二位、入替戦決定でフィニッシュしたものでしょうか。なーんてつまんないツッコミ失礼しますたm(__)m

さて、先月からずっとやろうと思っていたデータ解析をここでやろうと思います。昨年第一クールと第三クールのルネのホームゲームの成績を比較して何が変わったか分析します。どちらも同じ清水第八、バニーズ、マリーゼの三チームが対戦者です。以前のひろかさんのお話でご存知の通り、昨年ルネは第一クールの終わりの第七節アウェイ狭山戦後、六月後半にひとつの転機を迎えました。記録的大敗、ロアッソサポの人々との出会い、そして『応援するブログ』の本格化。この前と後とでは具体的に何が変わったのかを、公表されているデータのみから読み取る試みです。勿論実際の所は選手にインタビューでもしてみるしかないとは思いますが。
第一クール・ホームの成績。
三戦0勝0分け3敗
得点0/失点13、得失点差−13
シュート数20/被シュート数105
観客数計313名(開催地は水前寺、八代、八代の順)


第三クール・ホームの成績。
三戦0勝2分け1敗
得点4/失点12、得失点差−8
シュート数18/被シュート数66
観客数590(阿蘇、八代、KK)

二つを比較してどこが一番変わったか。
まず何と言っても観客数をあげなくてはならないでしょう。ほとんど倍増しています。これはロアッソサポの協力に加え、ビラ配り等の集客努力も貢献したものと思われます。

ではこの観客増はどういう結果を生み出したか?
二つ引き分けた、というのは結果であって原因ではありません。
得点が0から4になった。これは大きな変化ではありますが、自分は余り重きをおいていません。というのは、実は第一クールアウェイ4試合で2点とっているので、ゼロから出発して着実に得点力が上がったとまではいうほどの変化ではありません。またシュート数はむしろ減っていますのでとくに攻撃を重視するような変化があったとも言えないようです。

自分が注目するのは被シュート数の激減です。同じ相手と対戦してるのに、じつに3分の2以下に減っています。最も減っているのはバニーズ戦で、春に40本打たれたのが秋には18本に半減しています。
なのに、失点は1点しか減っていない。普通相手のシュート機会を阻止すればそれだけ失点も減るものではないでしょうか。この点をどう解釈すべきか暫く悩みました。
何か特定の戦術変更がこの結果を生んだのか?自分は本格的なプレー経験のない素人ですが、そんな不思議な戦術ってありますかね?それならアウェイでも似たような変化が起きているはずではないか?答えはNOでした。第一クールアウェイ4試合では被シュート132本で失点31。これが第三クールでは被シュート120本で失点29。それほどの変化ではありません。
ではなぜ、ホームでの被シュート数だけが激減したか。以下自分の解釈です。
一言で言えば応援効果です。ホームでは熱心に声援をくれるサポが増え、自然とそれ以前よりも走る気力がアップした。それまでよりも一歩遠くまで脚が出、守りに戻れるようにもなった。そのため相手もいい加減なシュートは打てなくなった。
しかし悲しいかな選手の顔ぶれが劇的に替わったわけでもなく、短期間で技術が突然向上するわけでもありません。相手だって必死で練習し強化しているのは同様ですし。だから、決定的なシーンで本気で崩しにかかってきたところでは、まだまだ防ぎ切れる程の力の向上はなかった、と。
それでも、選手達は決して諦めなくなった。いや観てる人達の前では諦められなくなった。ここが得失点差の改善に現れているんでしょうな。これこそが実は一番大事な変化だったかもしれません。

最後に今年のホーム三試合(対福岡・大原・清水第八)のデータです。3で割ると一試合平均ですな

3戦1勝0分け2敗
得点2/失点7、得失点差−5
シュート数22/被シュート数54
観客数722(水前寺・七城・鳥栖)

長々と失礼しましたm(__)m

追記:えーいついでだ!
バニーズにはガイドブックには載っていない新人選手がいます
FW24 谷圭菜 身長172/体重59。湘南ベルマーレJr.(そんなのあったんかい!聞いてないよ!)出身の19歳。ジェフ戦で一点とってるので侮れません。
ただバニーズ今年は一人で2点とっている選手はまだいないようです。それが何を意味するか…充分攻撃の形が出来ていない、と見たい所ですが。
Posted by 希望戦隊@水前寺に千人 at 2008年06月13日 23:00
希望戦隊@水前寺に千人さんへ

数字での解説どうもです
新しい選手の情報までありがとうございます。

やはり応援の力嬉しいものですね。選手に聞いてみないとわからない所でもありますけどね。

実はロッソ熊本のチーム状況なんてのも並行して考えていくと面白いかもですよ。

私は今どんなドラマよりも最高の現実、とても凄いものを近くで見ているのでしょうね
Posted by 阿蘇ひろか@あぴかに千人 at 2008年06月14日 02:31
そうそう少し追加しておきたいことが

七城の最初の試合が終わってからルネサンス熊本の選手が

サポーターに悪い所はどんどん指摘して下さいといったことを言われてました。

水前寺のジェフLでも言われてましたよ(行ったけどたぶん記事更新してない試合ですね)

今でこそロアッソサポさんのブロガーさんもロアッソに対して厳しいことを言われてます。

しかしまだ当時はあまり言わせないような流れがありました(その当時から言われていた方はあるブログに集まってましたけどね。現在中止されているので早い更新再開を期待してます)

それこそサポーター側からすればそんな事を選手から言われるなんてと驚いていたはずです。

そして指摘すればその次の試合には修正されたチームを見ることが出来る

応援していく上でこんなに楽しいことはないですよね。

試合後の疲れているはずなのにお見送りなどされたり


これは後々愛媛のJ2開幕戦にまでなってようやくわかるのですが(ロアッソの選手が同じものを初めて見せたのです)


トップリーグで戦うものがもつ気迫ではなかったのかと思います。

抽象的かもしれませんが

なでしこリーグのサポーターさんなら気付いているものかな


いくつもの偶然

それこそロッソ熊本を最前線で応援していたサポーターの求めていたものと

最初は竹内さんですがルネサンス熊本のチームが持つもの(それは何も変わらず昔からあったのかな。気付かなかっただけで)

一致したのではないでしょうかね。

熊本女子サッカーからの助けを求める声は

流されることなく大きな輪となり、広がっていってます


私はそれを(当時はロッソサポーター好きの試合観戦者)として

記録に残していったようですね。


これもいくつかの偶然の内のひとつかな
不思議なものですね

誰ひとり欠けても今の状況にはなってないかな
Posted by 管理人なかがわ at 2008年06月14日 07:10
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