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2008年07月09日

暑いですね

そんな時はこれ

ホントに美味しいんだよね( ´艸`)


こんな日はなでしこ広報部

小田あさ美さんになでしこうちわで仰いでほしい阿蘇ひろかです。


さすが○テレフォトジェニックあのうちわもほしい

是非とも熊本へもお越しください


最近あのサイトなかなか面白くなってきましたね。

レポートあり結果ありこれからもなでしこリーグ、女子サッカーの後押しよろしくお願いします

Posted by 阿蘇ひろか at 13:06
コメント(6)
この記事へのコメント
あまり前の記事へのコメントもなんなので、続きですが前倒ししてみました。(いや暑いのに更新頑張りますな。アンタハエライ!by小松の親分さん)前回の、女子サッカーにおけるゴールキック蟻地獄問題を論じたコメの、続編です。今回はも少し手短に。
今回は、やはりシーズン途中での正GK交代を強いられた女子チームの話。'06シーズンのTASAKIについて。
当時の正GK秋山選手は前年度全試合出場を果たし、06年のなでしこオールスターにも選ばれた程の選手でした。しかし第八節の後負傷し(よほど重傷だったのか、そのまま消息を聞かなくなりました)サブGKの佐々木選手に急遽交代して残りのシーズンを乗り切る必要に迫られました。以前から判ってたことではないので、事態はルネの場合よりも深刻です。
しかし百戦練磨のTASAKIはこの危機を何とか乗り切ります。第八節まで5勝1分け2敗だったのが、残りの9試合も5勝2分け2敗とほぼレベルを保ち、ベレーザ・浦和Lに続いて三位でフィニッシュしています。さらには暮れの全女を制しております。
TASAKIがピンチを乗り切れた理由はいくつかあります。代表のエースFW大谷など一人で突破できる強力な攻撃陣もいたし、代表キャプテンで強烈なリーダーシップを備えた旧姓磯崎選手率いるDF陣が強力だったこともあります。
加えて、GKによるゴールキックを断念した現実主義もその一因かと思います。自分はマリーゼ戦を観戦しましたし、またその後各種サイトでもそのように報道されていたように思います。よく覚えてないのですがおそらくキック力のあるDFの誰かが代わりに蹴っていたのでしょう。GK本人にとってはゴールキックを代行してもらうことは屈辱かもしれません。しかし佐々木選手には残念ながら秋山選手ほどのキック力がなかった。ゴールキックでボールを自陣から出せなければ、ベレーザや浦和の代表級の攻撃陣による猛攻に曝されかねない訳です。
結局GK交代後ではマリーゼ戦とプレーオフのベレーザ戦での3失点が最多で、大量失点といえるほどのことはありませんでした。当時代表正GK山郷選手を擁する浦和でも、ベレーザには二度3失点を喫していることを考えると、驚くべき好パフォーマンスといえます。

この例からも、DF陣の奮起とゴールキックに関する工夫によって、正GKの交代という緊急事態にも十分対応可能であることが示されていると思います。

自分の主張は以下の通り。ゴールキックもセットプレーの一つであり、ピンチを脱出するための重要なステップなのです。そのためただロングキックを蹴ればいいというものではなく、確実に自陣を脱出し攻撃に繋げるという明確な目的意識をもって、予め練り上げらるべきコンビネーションプレーとして捉え直してほしいというものです。
その実際については色々考えられますが、素人考えはやめて選手やコーチにお任せしたいと思います。
ただ最後に余興として、自分の考えた作戦的ゴールキックの例を挙げときます。
題して、
「ゆ〇子さんいつまでドリンク飲んでるの作戦」

以下、距離は全て自陣タッチラインからの距離で表します。

さて敵のシュートは間一髪逸れました。ゴールキックです。敵味方は定石通りハーフラインから30m地点位の間に散ってキックを待ち受けます。ところが、ドリンクを飲みに行ったゆ〇子さんがなかなか戻らない。見かねてク〇ちゃんが少し戻り声をかけます。
実は、これは二人を通常よりも少し下げておくための演技。ク〇ちゃんは25m、ゆ〇子さんは15m地点位でいいでしょう。
さてGKゆき=さ〇りん、思い切って助走距離をとります。これもポーズ。
プレー再開!さ〇りんの助走開始と共にク〇ちゃんダッシュで後方に戻り、さ〇りんはグラウンダーのパスをク〇ちゃんへ。そしてク〇ちゃんは受けたボールをワンタッチで横に。そこに猛然とゆ〇子さんが走り込み、25m地点位から対角線を描くように、逆サイドに強力なロングキックをドカーン!
相手がこの展開に気をとられている隙にま〇ちゃんが巧みにマークを外しダッシュ!〇まっちゃんがサイドへ抜けて撹乱、落下地点にはた〇さんが全力で走り込む!60m地点を過ぎた当たりでボールを捉えた、さあ反撃開始!!

…なんてのはどうでしょうかね?
またR氏にでも振ってみましょうか?(笑)
以上、結局長くなり陳謝m(__)m
Posted by 希望戦隊@9.7西南ダービー千人VAMOプロジェクト! at 2008年07月10日 17:26
希望戦隊@9.7西南ダービー千人VAMOプロジェクト!さんへ

そういえば福岡戦一回だけゆ○こさんが蹴ったような

ロングキックは蹴らずに繋ぐのもよいですね。

ゴールキックを何度も蹴ることにより体力も消耗しますよね

R氏読んでるかな、エージェントY氏が来ても面白いかも( ´艸`)
Posted by 阿蘇ひろか at 2008年07月10日 17:41
はい振られましたよR氏です(笑)
もちろん読んでますよ~!

前編から読ませて頂きましたが、実に興味深い視点ですね。
前編のコメント読んでて思い出した話があるのですが、初めてルネサンスの試合を見に行った際、隣の席で「どうしてサイドチェンジしないかなぁ~」とぼやく男性に、その隣の男性が「サイドチェンジできるキック力が無いから・・・」と答えていました。
阿蘇ひろかさん書かれてませんが、私が試合を見始めたころのルネサンスは、ゴールキックは河島選手が蹴ってませんでした。
サッカーでは珍しい光景だったのでよく覚えていたのですが、あれが女子サッカーにおける戦術の1つだったのだと今考えさせられました。
(もちろんその後河島選手が蹴っていたことから彼女の成長の跡がうかがえますね)

連勝していた頃のルネサンスのボール運びを思い出していたのですが、ゴールキックからそのまま敵陣へ突っ込んでいくという光景があまり無かったように思います。
チャンスはいつも中盤~DF陣のボールカットから始まり、前線の選手の動き出しに合わせてパスをつないでいってましたね。
(記憶違いならスミマセン・・・)
つまり逆に、失点を食らうということはインターセプトができずにズルズルと後退してしまい相手にネットを揺らされるという展開になるわけです。

希望戦隊さんの考える「ゆ○子バズーカ作戦(←あれちょっと名前違う)」のようなトリックプレー大好きなんですが、私はルネサンスが勝ち続けるにはズバリ「地上戦」と踏んでいます。
フィジカルの差で競り合いが難しいとすれば、相手がキープしたボールをいかにして奪い取るか。
必死にすがり付いてタックル。相手の先を読んだパスカット。原点に戻り「とにかく足を一歩伸ばす」プレー。そして気持ちの続く限り「走る」。
もちろん言うは易いんですがね。これやるのは一番キツイ戦術になりそうですし。
もちろんロングボールを多用するチーム相手には苦労しそうな作戦です。
これが上手くいくのもサッカー。
上手くいかないのもサッカー。
だからサッカーは面白い!

・・・なんて長文書いたわりにまとまりの無いまとめになりましたが、訂正あればお願いします!
Posted by R氏 at 2008年07月10日 22:15
R氏さんへ

またURL貼らずにきましたね。誰かわからないかもですよ。ヒントは阿蘇あか牛バーガー影の仕掛人です(笑)

読んでいただいてますかどうもです♪

ですよね。実に興味深い視点ですよね。

「サイドチェンジできるキック力が無いからある人が限られるからそのあたりが代表選手になっているはず出来ないなりに工夫もしてますよね

最初の方ゴールキックは河島選手が蹴ってませんでしたかだったら一年ぐらいなりますかね

たしかに珍しい光景ですよね。戦術の1つたしかにそうですよね。


>連勝していた頃のルネサンスのボール運びを思い出していたのですが、ゴールキックからそのまま敵陣へ突っ込んでいくという光景があまり無かったように思います。
>チャンスはいつも中盤〜DF陣のボールカットから始まり、前線の選手の動き出しに合わせてパスをつないでいってましたね。

(阿蘇)それは確かに正解です。調子が良い時のルネサンスの特徴は実は中盤にあります。

あき○選手、さ○選手
あたりが目立つ時

すなわちボールによく触って前を向いてボールを運んでいる時ですね。

記憶違いではないですよ(o^_^o)


つまり逆に、失点を食らうということはインターセプトができずにズルズルと後退してしまい相手にネットを揺らされるという展開になるわけです。
(阿蘇)悪い時は中盤がボールに触れず走り廻らないといけなくなり、しかも相手パス回しで頭上をボールが行き交います


>希望戦隊さんの考える「ゆ○子バズーカ作戦(←あれちょっと名前違う)」のようなトリックプレー大好きなんですが、
(阿蘇)とも○キャノンもあります。怒られそう

なるほど「地上戦」

ボールをいかにして奪い取るか。必死にすがり付いてタックル。相手の先を読んだパスカット。原点に戻り「とにかく足を一歩伸ばす」プレー。そして気持ちの続く限り「走る」。

(阿蘇)そしてサポーターはその一歩が伸ばせるように後押しですね

たしかにキツイ戦術です。相手によってははまらないでしょうね。


そうそうそして上位のチームに下位のチームが勝のも面白いところですね。


そちらのブログ読みましたよ。あとはスタジアムに来れなかった人の分まで後押しですよね


またどうぞ
Rプリ○ピタ○さん
( ´艸`)
Posted by 阿蘇ひろか at 2008年07月10日 22:48
さぁ夢の大どんでん返しまで後二日!その場にいられないのが残念です。
やー長文にも関わらずしっかりと読んで頂き光栄ですな。最後に若干の注意書きをば。

今回の考察は、ルネを含め女子サッカーにおいてたまに起こる大量失点の原因についてのものです。そしてその結論として、ゴールキックの飛距離が十分でないために、押し込まれたチームの方は(タレントで劣る下位チームであればなおさら)自陣から確実にボールを出すことが困難であり、長時間にわたって危険なエリアでの守備を強いられることが大きな原因なのではないかと指摘しております。ですので守備の負担を減らす為に、一度確実に自陣からボールを出す必要があり、そのためには従来型のゴールキックにこだわる必要はないと論じています。
誤解を招きかねないのは、この議論がルネの採るべき必勝戦術についての主張ではないということです。つまり、自分はルネが勝つためにはロングボール主体の戦術に切り替えろと言ってるわけではないのです。

この点に関して簡単に述べておくと、自分はルネのようなチームにとっては、J2甲府式の徹底的に繋ぐショートパスサッカーが適していると思います。これはルネのような地方の市民女子クラブがおかれた状況とも関わってきますので詳細を論じることはできません(やっぱ2・3年のうちにルネについて論じた本でも書かないとおっつかないなこら)。現状では優れた個人技を身につけた選手はなかなかルネのような地方クラブには入りません(〇まっちゃん有難うね(T_T))し、また負傷を招きやすいフィジカルコンタクト重視のサッカーは女子にとって望ましくない。という理由だけあげておきます。優れたフィジカルも天才的な個人技もないチームにとって、ハードワークを要するけれども、ひたすら連係を磨くことによって習得できる甲府式サッカーは、有効な戦術であると思います。

「天草の波動砲と書いてまつも〇ゆ〇子と読む作戦」(また名前が…)はまさにトリックプレーであって、何度もできるもんではありません。ただ一試合に一回くらいこれをやると相手は相当警戒してやりにくくなるだろうとは思います。押し込まれて前半のうちに3点も取られ、反撃の糸口もつかめないなんてときには、このように色々やってみることが必要だちうことです。ゴールキック用のフォーメーションも5・6個くらい考え出してほしいですね。でワザと「フォーメーションBいくよ!」とか喚いたりして。
さてキリがないので今日はこの辺でm(__)m
Posted by 希望戦隊@9.7西南ダービー千人VAMOプロジェクト! at 2008年07月11日 06:38
希望戦隊@9.7西南ダービー千人VAMOプロジェクト!


そうですね。これはあくまでも考察しているわけですからね。

戦術変更を強制するものではありません

確かに奇策いや必殺技は警戒されてしまいますからね(o^_^o)

甲府式サッカー
そうですね。パスを繋ぐ戦術

ディフェンスそして中盤へと繋ぎ○○っちゃんまたはあ○○さんからのスルーパスにエースま○さんが決める

それが理想ですね。

なかなか良い議論が出来てますね。

希望戦隊さん、R氏さんコメントありがとうございました<(_ _)>
Posted by 阿蘇ひろか続き書いたよ at 2008年07月11日 07:04
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